中森明菜のプライベートとは?
まだふくよかな頃の中森明菜さん。
パイオニアプライベートのパンフです。
夢を売る商売のアイドルが「今までの人生ロクな事がなかった」なんて言っちゃあいけませんよね。ファンが100万人くらい減った瞬間です。
それに引き換え、近藤正彦氏は若い頃はどうしようもなかったけど(失礼)、歳を取ってからは爽やかな好中年になって、大変交換が持てますね(WINNY?)
と祖父が申しておりました。
少年隊までの記憶はややあるのですが、たのきんトリオはボクが生まれる前なので、さすがにわからないです。
明菜さんの「ミ・アモーレ」は松岡直也さん作曲で、ラテン系リズムの大変いい曲ですよね。松岡直也氏の曲では「ア・マギー・ナイト・ドリーム」が大好きです。
当時音響製品のパンフレットは、各社売れっ子アイドルを採用して競い合っていたそうです。富田靖子、マルティカ、レベッカ、南野陽子、中山美穂、原田知世など。
さて、昨日は親父のデザイナー仲間の会社に見学に行ってきました。
なんで土曜なのに休みじゃないんだ(笑)。日曜日も休まないそうです。
社長さんが「安い仕事を断ると、高い仕事が来るんだよね~」と言ってました。
その意味を、今晩よく考えて見ます。
【関連ブログ記事】 2005年05月14日
写植屋さん月給100万円の時代!!
ローリングKのポスターです。
スチール写真に泥を塗って撮影しています。
当時これもまた婦人団体が「女性のレイプを連想させる」と血眼になって抗議したらしいです。「逆に婦人団体が女性差別を作り出しているんじゃないか」と亡くなった祖父が言っていたのを思い出しました。どうなんでしょうね。
先日、親父の取引先の印刷会社に会社訪問に行って来ました。印刷会社って(当たり前ですが)、工場なんですね。
喫煙所で気のいい年配の職人さんが話し相手をしてくれました。
DTP以前の写植の時代は、写植職人さんが月給100万円は貰っていて、月に2回に分けて支払っていたそうです。まさに給料袋が立つ!!みたいな厚さなんですかね。
当時は遊び方も豪勢で、給料を貰ったら即みんなでタクシーで銀座の高級クラブに繰り出していたそうです。宵越しの金は持たないとはカッコいい。
当時はお金持ちだった写植職人は「何故か今はお金を持っていない」と笑っていました。う~ん、みんな貯金してなかったのかな。
【参考サイト】 モリサワ 文字の手帳 第5回「技術と方法(2)写真植字」
写植機のような難しい機械を使っていた写植職人なら「マックへの移行もスムーズだったんでしょうね」と聞いてみたら、実はそんな事は全くなくて、現在でも写植機しか使えない職人さんがたくさんいて、どんどんリストラされているそうです。
そこに、ちょうど外注のデザイナーさんが通り掛かったので、その方にも話しを聞きました。昔のデザイナーは指定紙を作って、やはり月100万円は貰っていたそうです。
しかしDTPの時代になり、デザイナーの仕事の範囲が広がり、実質仕事の内容が増えたのに何故かギャラは下がる一方だそうです。納期も縮まる一方。カメラマンにしても同じなんだそうです。
デジタル化って、一人で何でもできるようになった割には、ギャラが安くなったのでメリットがあるんだかないんだか、と嘆いていました。
「デジタル化」。
電話線で世界中のパソコンが繋がるこんな時代がやってくるなんて、まさしくグラハム・ベルもノイマン博士もびっくりですよね。
グラハム・ベル と フォン・ノイマン
印刷業界は、手に入れた「ワンソース・マルチユース」の利便性と「薄利多売」のハザマで、なんか「カイ~の」ハザマカンペイ、みたいな心境なんすかね。
【マスコミ研究 】 広告に対する抗議・告発型批判運動の実例紹介
さてどうされますかな ELT持田さん / 持田香织
ちょうど一年くらい前かなあ、街角のビル看板に「さてどうされますかな」という、ちょっとエッチなポーズの可愛い女性のポスターが掲載されました。
クライアント名も媒体名もな~んにも書いてない。
いったい何の宣伝なんだ!?と、SMAPのガッチャマンCM以来のマイブームになり、早速ネットで検索してみたんですが、どこのブログを見ても「なんの宣伝でしょうね」というコメントしかなく、結局実態が掴めなかったのです。
最近になってまたふと思い出したので、検索してみました。モデルはELTの持田さんだそうです。全然気付かなかった。結局何の宣伝なのかな。
プロモーションの一環なんでしょうね。まんまと製作者の意図にスポッとはまった男がここに一人。
「柴門ふみ」をしばかどふみと読んだのはボクだけではないはずだ。
夫婦で稼ぎまくりの柴門ふみですが、「サイモン&ガーファンクル」の大ファンですよね。
さて、レベッカの「ロンリーバタフライ」を初めて聞いた時に、何だかすごく懐かしいというデジャブをおぼえました。
10年後にふと記憶が重なり、謎が全て解けました。親父のコレクションから「セントラルパークコンサート」のLPを引っ張り出してきたら、サイモン&ガーファンクルの「ボクサー」のライラライ~♪とロンリ~バ~タ~フラ~イのメロディが同じだったのでした。
これは懐かしいはずだ。小さい頃親父がいつもレコードを聞いていたので、刷り込まれていたんですね。
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じんないおおおくら とは!?
陣内大蔵。そりゃ「じんのうちたいぞう」だわ!!
平原綾香のジュピターを歌っていると、なぜか途中からゆーみんの「春よ来い」に変わってしまうのは僕だけじゃないはずだ。
ちょっと前から、地方公共団体が打つ広告というのも盛んになって参りましたね。10年くらい前の秋田県の新聞広告で、筋肉質の男性の全裸の後姿のビジュアルなんてのもありましたが(男の裸はあまり嬉しくないが)。
じんないおおくら ならぬ じんのうちたいぞう
さて、今回はいつのモノかデータがあまりないのですが、これもきっと10年くらい前のもの。青森県三内丸山遺跡の博覧会の広告。モデルは小島聖さんでしょうか。
小島聖写真
小島聖写真
みなさんは三内丸山遺跡は行きましたか?無料なのでぜひ一度見学を!!
遺跡の前に立つと、まるで映画の「タイムライン」の世界にいるようなタイムトリップした気分になり、壮大で雄大な気持ちで縄文時代に思いを馳せる事ができますよ。
縄文まほろば博公式ガイドブック 縄文の扉 より
【関連ブログ記事】 2004年12月20日
タイムマシン・タイムライン・タイムマインでいまそかり
映画「タイムライン」 と マイケル・クライトン「タイムライン」
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小倉ゆうこですぐ飛ばしちゃうぅ、ぴゅんぴゅん丸。 / 小仓优子
昨年、とある遊園地のプール広告に小倉優子が起用されたのですが、何だかポスターのコピーが卑猥でクレームが入り、回収されたと聞きました。担当者は飛ばされたりしなかったのかな。この業界はすぐ飛ばされるとよく聞きますから。
元々のコピーは、
「学生 きてきて! 安くするわよ。」
「ヤダーッ! こんなにビショビショ~」
「一日三回もなんて…。もう許してぇぇ!」
それが以下のように差替えになったそうです。
「真夏の学割『プールWAI』」
「ズブ濡れ覚悟でお乗りください」
「一日三度の恐怖があなたを襲う…」
昔、細川ふみえの政府系ポスターに「お漏らしを連想させる」と婦人団体からクレームが入り、回収された事がありました。どしゃぶりの中でフーミンがスカートを広げて雨を受け止めるビジュアルでした。
しかし翌年またリターンマッチで、劇中劇ならぬ「ポスター中ポスター」で「去年回収されたポスターを細川ふみえが手に持ったビジュアル」で広告を打ち、「バカにしてるのか!」と婦人団体激怒。この対決はとても面白かったです。
セクシーワイルドな細川ふみえの写真
セクシーボディコンの細川ふみえの写真
堀江しのぶ?細川ふみえ?どっちだ?の写真(笑)
「歩くからこそ人間」というキャッチコピーのスポーツシューズの広告に、身体障害者団体からクレームが入ったそうです。「歩かなければ人間じゃないのか!!」いや、そんな事言われても・・・。広告の世界って大変なんですね。
某大手代理店が制作した広告で、メインビジュアルにニワトリのイラストを使用。しかし、イラストレーターが資料を参照せずにイメージのみで書いてしまい、出来上がったイラストのニワトリの爪が4本あったとか。
しかし、営業もディレクターもクライアントも誰も気づかずに印刷されました。発覚後、営業とディレクターは北海道だか沖縄だかに飛ばされたらしい、と小さい頃祖父に、子守唄代わりに聞かされてた気がします。
【マスコミ研究】 広告に対する抗議・告発型批判運動の実例紹介
【関連ブログ記事】 2006年11月27日
これが噂の、細川ふみえお漏らし疑惑ポスター!?
【関連ブログ記事】 2006年08月12日
スクール水着も自信あります。 よみうりランド
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ゲームの宣伝のお姫様コスプレと、めいどコスプレのゆうこりん
これも初期っぽい、ゆうこりん
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